2022年3月1日火曜日

raspberrypi 起動時にIPアドレスをAQM0802に表示する

 基本、wifiでドローンと繋げているので、以前は固定IPをラズパイに設定してつないでいた。しかし、ラズパイの固定IP設定はトラブルが多いので、やめた。ルーターDHCPからIPアドレスをとるとある程度固定していて、たまに変わっても1増やすくらいなので、それでもいいのだが、やはり面倒。

そこで、DHCPで取った IPアドレスを起動時にLCD、キャラクタディスプレイに表示させるようにした。

LCDは、AQM0802という定番のものを使った。基盤付きのやつがいい。最初間違って、Arudinoのようのものを買ったが、プルアップ電圧が違うようで、I2Cアドレスの認識すらできなかった。ラズパイ用にセットアップされたものが820円で秋月電子で売っている。

https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-11354/

これを使った。自分でプログラムを書かなければと思っていたが、全く同じことをやっている方がおられた。

https://qiita.com/JHiyama/items/158ab35ed0247a7fc406

助かった。

なお、無線LANのみの場合はほぼそのままでいいが、同時にケーブルを繋いでいる場合は、f2にしなければ正しく取れない。無線LANのIPアドレスは2番目に書かれているので。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ピコをudevを制御して区別する

 システムで、dshot信号を作るのをpicoでやらせていた。UARTの使用の関係で、pico1台で、2つのモータに信号を送っていたので、2つのpicoを使っていた。それまでは、pico二信号を送って、あなたはどちらのpicoですかと問い合わせして、その答えを聞いて /dev/t...