先の記事で、SwiftUIとDJI SDKの接合について書いたが、それはそこまでは出来たとして、SDKを実際にどう使うのかというのが、まだ道として見えていないので、差し当たって同じページにあるImportSDKDemoというのをやってみた。アプリとコントローラーあるいはドローンと実際に繋ぐのではなく、ネットワークを通して、アプリの登録確認するだけだが、それでもSDKを使っているのは間違い無いのでやってみた。
(1)デモアプリをダウンロードする。
(2)SDKを接合する。(Podfileのアプリ名は正しく、アプリのディレクトリに一致させる必要がある。 pod installを使う )
(3)その前に、アプリのKeyをDJIディベロッパーサイトで、取っておかなければならない。この時に、プロジェクトのBundleIdentifierとkeyを撮るときのBundleIdentifierを一致させる必要がある。一致していないとエラーで、アプリが起動しない。
(4)xcodeworkspaceの方の、プロジェクトファイルをダブルクリックして立ち上げる。XcodeのプロジェクトのトップをクリックしてBundleIdentifierは登録する。
あとは、シミュレーターでもデバイスでも動くはずだ。Documentにあるように、デバイスが以下のように反応した。ただ、再度立ち上げると、一旦アプリを削除しないといけなかった。そこの理由はまだわからない。
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